精密ラボジャッキ

移動方式がパンタグラフ方式で、レーザー発振器、光コンポーネント、各種アセンブリなどの重量物の高さ調整に有効です。

ハンドルを回転させることにより、ステージ面が底面に対して水平移動します。

テーブルはM4めねじが25mmピッチで施されています。ミラー・レンズホルダなど光コンポーネントの取付に便利です。

テーブルのM4めねじ位置を指定します。（標準は4箇所）

M4めねじの加工数を増やしたり、テーブルサイズの変更など可能ですので、ご相談下さい。

テーブルのM4めねじ位置 A, B, C, D を指定します。

※ ねじ加工数が増える場合やテーブル寸法の変更などは別途御見積いたします。

精密ラボジョッキの上面に取り付けて、ラボジャッキの上面サイズを大きくすることができます。

規格品以外のサイズも対応いたしますのでお問合せください。

精密ラボジャッキを設置の際に、高さを付加したい場合に使用します。

ベース板と精密ラボジャッキの下面板との接続部にφ20mmのポールを4本使用していますので、ポールの長さを変えることで任意の高さに設定できます。

ご注文の際に、図面中のＬ寸法（ポール長さ）をご指定ください。